南ぬ島の釣りさぁ～達

珍しく現場でブログを書いている時に早速アタリが！

しかもダブルで！！


これは楽しい！

2本同時に入ってしまったらもーどーしよー！とか色々余計なことを考えまくる。

しばらくして…


7号の方…沈黙ﾊｳｯ


8号の方…ぽよぽよ。

ず～～～～～っと触ってる。


ウツボっぽい。

また餌でエサを釣るパターンか？と思い、ウツボがエサを飲み込むまで待って放置。


ｸｲｯ…ｸｰｰｰｰｲｯ、ﾎﾟ~ﾝ、ｸﾞｸﾞｸﾞ…

例えるならば…そう、

楽器のトロンボーンの動きに似た穂先の動き。例えヘタかｯ笑


そろそろ飲み込んだかな？と、フッキング！

軽い！言い換えれば程よく重い！

水の抵抗がない！暴れもしない！これはニョロニョロ系だ！確実に！

ウツボ確定だ！よっしゃ！ウツボ！



ライトを照らす・・・。




ｷﾞﾗｯ








全ッ然違った！笑

ギンガメでした。あれ？ギンガメですよね？自信ない…

意外にもお初な獲物

けど小さいので元気なうちに即リリース！はじめましてをありがとう


はい、エサのウツボじゃなかったので、またハラゴで打ち返し！

今日は忙しくなる予感




からの～・・・







いきますよ～・・・












無。

死の海

すいません…

ホントに何も起きませんでした…


朝までハラゴが…

あのエサ持ちの悪いハラゴが…


そのまま付いてました。笑


ある意味事件です


なので今回はあまりにもヒマだったんだな…とわかる様子をご覧ください。




----------ここからハラゴのネタです----------





エサ持ちの悪いハラゴ。

これを食い込み良いイメージに！そして比較的外れにくく鈎に掛ける方法を参考にならないかもしれませんが紹介していきます。笑



まずいつもしている掛け方。



ハラゴです。ハラゴですね。

これをそのまま何枚かちょん掛けしてもいいのですが…




今回は開いて二枚にします。





鈎に掛けていきます。

写真の仕掛けはフロロ24号にがまかつタマンスペシャル24号です。






まず裏の身の方から鈎を入れ、そのまま皮まで抜きます。

ちなみに鈎とハリスの結び方は、ハリスまで抜かないちょん掛けのエサの時は外掛け結び、今回みたいにエサを抜いていく時には鈎の管にそのままハリスを結んでます

これでエサ通りがかなり良くなり、ハラゴの皮が破れたりすることも少なくなります。





次に、ハリスを抜いた穴から「鈎の軸の長さと同じくらい」の間隔をとったとこから刺していきます。

わかりやすく言うと、だいたいの間隔です。笑



そして鈎を貫通させてハリスを少し引っ張りながら形を整えて、一枚掛けの場合はこれで完成。

僕はガッツリ鈎先を出す派です




二枚掛ける時はそのまま追加でちょん掛けします！




続きまして2枚掛けpart2。



今度は表の皮の方から通します。




そして再度抜きます。




そしてさっきのいつもの掛け方で鈎に掛ける。




そして合体させて完成です！

これが一番外れにくい掛け方かなぁ…




これに一枚ちょん掛けを追加して…
なんと3枚掛けも出来ます。笑

大物狙いによくこの掛け方をします


ハリスに通したりするのは、最初は先輩方から教えてもらったりしましたが、それから段々と自己流に…。笑

これが正解！って訳でもないですし、一応これで釣れてるので間違いでもないって感じな方法なので参考までに紹介しました。

でもキレイにエサを掛けることが出来たら、その時点で｢よし釣れたｯ！｣って感じになりますよね

…え、なりません？

…え、僕だけ？

…そうですか。笑



さて！

話しを戻しますが…



どうです？


こんなにハラゴの写真を撮りまくる時間があるくらい暇だったのがお分かり頂けましたでしょうか。笑

この時は、睡眠釣法の大事な要素の「睡眠」に至るまでの睡魔が来なくて大変でした。笑

一応ハラゴと戯れることが出来て楽しかったです。




・・・。



・・・えーっと・・・。












以上。笑



では